2025.05.09 | SKC 円山
わらべうたあそび
こんにちは。
本日は5月の最初のイベントの様子をお伝えします!
5月最初のイベントはキッズフィットネスでした!
内容は【昔遊び】のなかの、特に《わらべうた》を楽しみました。
わらべうたとは《昔から受け継がれているこどものうた》のことで、農作業中、炊事中など普段の生活を楽しく暮らそう、とできたものです。
わらべうたの良さは[こどもの発声しやすい音域である]こと、[仲間と触れ合い、楽しめるあそび]があることだと思います。テレビやゲームでは感じられない、友達とのふれあいを楽しみました。
わらべうたの指遊び「いっちくたっちく」(歌に合わせて指を曲げていく)や「おてぶし」(昔版どっちの手に入ってるの歌)をしました。
お手玉に触ったことがないという子が増えていると感じていましたが、SKC円山のみんなは馴染みがあるようでした!
お手玉の魅力は【情報量の少なさ】だと思っています。投げるも見立てるもこどもの想像次第です。自由に投げて飛ばして楽しみました。
わらべうた「こがねのゆうし」(お手玉を友達間で回し鬼が見つけるあそび)と「やっこさん」(3人以上が足を組み、歌いながら回るあそび)もしました!
やっこさんは身体のバランス力や仲間との協力、そして触れ合うことで心の安定にもつながる最強のあそびです。
保護者の皆様にも、こどもの時遊んだあそびがあると思います。古き良き遊びは今も受け継がれ、デジタル社会の中にも人の心を感じるあそびが今もたくさんあります。
次回はいつになるか分かりませんが、「とおりゃんせ」「ぐりこ」「いちべぇさん」などやってみたいと思います。