よくある質問
西野学園の通信課程をご検討されている方や学ばれている方からのよくある質問を、Q&A形式でお答えします。
入学前から在学中はもちろん卒業まで、通信課程で疑問に思うことや不安に思うことは、お尋ねください。
西野学園の通信課程をご検討されている方や学ばれている方からのよくある質問を、Q&A形式でお答えします。
入学前から在学中はもちろん卒業まで、通信課程で疑問に思うことや不安に思うことは、お尋ねください。
入学試験は書類審査と小論文の審査を行い選考します。本校への入学は4月、放送大学への入学は4月と10月です。
卒業の養成所から『単位取得証明書』を、放送大学からは『成績・単位修得証明書』をそれぞれ発行してしていただき、手続を行います。
養成所の単位については、履修内容等を審査して教育内容が一致した場合、また条件を附す等でできる限り認定しています。
現在勤務している病院・施設または以前に勤務していた病院・施設から、計7年以上になるよう所定の証明書に証明をとってください。
勤務していた病院・施設が閉鎖するなど証明が取れない場合は、年金事務所の発行する『被保険記録照会回答票』を証明に替えることができます。
面接授業36日、病院見学実習16日、単位認定試験3日の計55日程です。
また、入学式と卒業式をそれぞれ札幌市内にて行います。
校舎には図書館・視聴覚室・カフェテリアなどがあり、利用することができます。
通信教育の特徴は、自分の仕事や家庭の生活ペースを変えずに、自分で立てたスケジュールに基づいて自分のペースで学習出来ることが特徴です。
本課程と放送大学の科目を併用したカリキュラムを、主に自宅で学習を進めていきますので、自分に合った無理のない学習計画・目標を決めて、本課程と放送大学の学習の仕方に応じ、学習出来る環境を自ら設定していく必要があります。
准看護師免許取得後に准看護師として7年(84か月)以上の就業経験が必要です。年齢制限はありません。30代~60代の方まで幅広い年齢層の方が学んでいます。
現在勤務している病院・施設または以前に勤務していた病院・施設から、通算して7年以上になるように、本課程所定の「実務経験証明書」に勤務期間、勤務内容等を証明していただいて下さい。業務経験における常勤・非常勤(パート)の別は問いません。なお、産前・産後休業や育児休業、休職は就業期間から除外します。
勤務していた病院・施設等が閉鎖などのやむを得ない理由で証明をいただけない場合に限り、最寄りの年金事務所へ「厚生年金保険加入期間調査願」を提出し、「被保険者記録照会回答票」を発行してもらって出願書類に添付して下さい。
但し、勤務していた全ての病院の証明をこれに替えることは出来ません。
入学後に、卒業した養成所から単位取得証明書を発行してもらい、該当科目のシラバスと共に本課程所定の既修得科目単位認定審査申請書に添付して提出して下さい。履修内容等を審査して教育内容が一致した場合、出来る限り認定するようにしています。
また、養成所に限らず大学、短大等で取得した単位についても同様です。
入学後、放送大学発行の「成績証明書」を、本課程所定の既修得科目単位認定審査申請書と共に提出して下さい。
本課程が入学年度に履修指定している対応科目を含む入学前に修得した本課程が指定する対応科目については認定します。指定する対応科目については本文を参照して下さい。
FAX、Eメール、電話等で担当教員に質問をしてください。丁寧に対応します。ご不明な点は明確にして学習を進めてください。
8月及び2月に、札幌、函館、旭川、帯広の4会場で実施します。
入学時に受験希望地を調査します。また、不合格となった場合に再試験の機会を設定しています。
本校の臨地実習は、「紙上事例演習」、「病院見学実習」、「面接授業」で構成されています。「病院見学実習」は、指定実習病院において1領域2日間づつ全8領域で合計16日間の実習となります。
実習地、日程は居住地域等を考慮して調整していますが、科目によっては受入施設が限られることから希望に添えない場合があります。
臨地実習の1つなので必ず受講しなければなりません。8つの看護学それぞれに3~4日間あり、本校(札幌医学技術福祉歯科専門学校)に来て受講していただきます。受講日程は事前に希望調査を行い調整しています。
図書館があり、通常は平日・土曜日に開館しています。在校生は手続きなく利用できます。詳細は入学後にお伝えします。
入学式でのオリエンテーションをはじめ、単位認定試験、病院見学実習、面接授業、一部の通信授業など出席を必要とするものでは、他の学生や教員と出会える機会となります。また、日々、孤独な中で学習している皆さんにとって共に学ぶ仲間作りができる機会にもなります。
本課程の学納金(入学金・授業料等)は、2年間で920,000円(推薦入学者は900,000円)で、その他、教科書代および見学実習用白衣・シューズ代として約160,000円程度必要となります。
また、放送大学への入学・履修費用(授業料等)が別途必要となります。地方からの入学生については、見学実習・面接授業等への出席に伴う旅費・宿泊費等が別途必要となります。
出席が必要なものは、一部の通信授業、単位認定試験、病院見学実習、面接授業、その他(入学式・卒業式)です。2年間で約55日間(1年次-約13日間、2年次-約42日)程度の出席が必要です。
そのほかに放送大学の単位認定試験もあります。また、病院見学実習や面接授業を受けるための移動日も必要になる場合があります。
国家試験に必要な知識は日々の学習で学んでいきますので一つひとつの学習を丁寧にしていくことが大切です。また、国家試験対策として、1年次から模擬試験の実施、e-ラーニングを活用しての自宅学習、国家試験対策講義など予定していますのでこの機会を活用して合格を目指してください。