札リハ校長の「時々日記」
2020.06.19
札リハ校長の「時々日記」4・・・天体ショー!
日本全国の高校生の皆さん、こんにちは!
私は、札幌リハビリテーション専門学校の校長、村田尋如と申します。
明後日の21日(日)は、面白いことが4つも重なっています。
1つ目は、札リハのオープンキャンパスの日です。
本校のオープンキャンパスは、いつもであれば、体験をメインに、職業意識を高めるきっかけを豊富に用意していますが、今回は、新型コロナウイルス感染症の防止対応のため、体験活動はありませんが、学校のことをよく知ってもらおうと、教員も、とても楽しみにしています。
2つ目は、21日が「夏至」だということです。
夏至、ご存知ですか。「げし」と読みます。昼間が1年で最も長い日です。
ちなみに、調べたのですが、札幌の日の出が3:55で、日の入りが19:18でした。15時間以上の昼間です。
朝目覚めると、すでに空は明るく、気持ちの良い朝ですね。夜は、太陽がなかなか沈まず、高校からの下校時は、明るい昼間と同じですね。
夏至を過ぎると、少しずつ昼間の時間が短くなっていきます。そう考えると、夏に向かうのに、日が短くなっていくのが不思議ですね。
3つ目です。
じつは、この日、「新月」なんです。新月は、地球と太陽の間に月が入るので、月が真っ暗になるのです。昔から、新月に願いことをすると叶うなんてことをいいます。私も何か願うことにします。
4つ目です。
じつは、この日、日食が起こるのです。札幌では、16:12から部分日食が始まるそうです。日本では次は2030年だそうです。札幌で金環日食が見られるというので、貴重ですね。
この日の見逃せない天体ショーは、明後日の21日、日曜日です。ワクワクします。