札リハ校長の「時々日記」
2020.06.26
札リハ校長の「時々日記」6・・・勉強が楽しい!
日本全国の高校生の皆さん、こんにちは!
私は、札幌リハビリテーション専門学校の校長、村田尋如と申します。
今日は、学生の様子を少しお伝えしますね。
1年生は、入学後、休校もあったので、登校日数がまだ1か月ほど。
村田 「入学してどうですか。」
学生A「入学してまだ1か月分ぐらいしか登校していないし、初めて会った時からマスク顔なので、どんな表情をしているか、実際が分からなかったですね。」
村田 「そうだね。授業はどうですか。」
学生B「私は、面白いです。わからないことも多いけど、Aさんと一緒に勉強したりしながら、助け合って勉強しています。」
村田 「どんな科目があるのですか。」
学生A「「身体運動機能学」や「ソーシャルスキル」は両方の学科にあります。「体育」もあるし、「医療英語」まであって、とても面白いです。」
学生B「1年生なので、基礎的な内容を学んでいると教えていただきました。理学療法士科の「理学療法概論」、作業療法士科の「基礎作業学実習」なども、専門に直結しているので、みんなとても楽しいといっています。」
村田 「今年の1年生は、受講態度が素晴らしいと聞いていますよ。もちろん、先輩も素晴らしいけどね。」
学生A「ありがとうございます。うれしいです。」
学生B「私もうれしいです。一生懸命授業を受けて、土日はアルバイトもしているので、毎日が充実しています。」
村田 「素晴らしいね。札リハは、「社会に貢献するセラピスト(療法士)」を育成しています。これから社会での活動がいつものようにできるようになれば、ボランティア活動もたくさんできるので、頑張っていこうね。」
学生A・B 「はい!」
うれしい会話でした。