作業療法士科
2022.01.14
【札リハOT】技の伝承
皆さまこんにちは!
冬休みをいかがお過ごしでしょうか?
札幌リハビリテーション専門学校作業療法士科です。
学生たちの冬休み期間の過ごし方を紹介します。
1年生は冬休み明けに「関節可動域検査(ROM-T)」の実技試験があります。
1年生にとっては初めての実技試験ですので、もちろん緊張しますよね!?
そこで、札リハOT科では、
「スタンプラリー制度」というものを導入して、
自信を持って実技試験に臨めるように、
先輩である2年生が実技を指導してくれます。
「ここの軸、もう少しここに合わせてみて。」
「この骨の位置を目と手で確認してみて。」
「この方向から両手で手を持つといいよ。」
「教科書見て確認してみようか。」
先輩たちから温かくて、優しい言葉があちこちから聞こえてきます。
一通り先輩よるチェックが終わると、記録用紙に先輩がコメントを記入して、印鑑を押してくれます。
まるで夏休みのラジオ体操のよう!?ですね。
1年生からは、
「先輩方、かっこいい!」「すごく勉強になりました!」「次は自分たちでもっと練習してから見てもらいます!」
とても前向きな感想ばかりでした。
札リハ作業療法士科は、
先輩と、こういった上下の繋がりを大切にしながら、
お互いに学び合い、深めていく仕組みや仕掛けをたくさん設けています。
すべてはこれから出会う、患者さんのために、札リハは臨床に本気です。
以上、札幌リハビリテーション専門学校作業療法士科でした♪
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3年生も、2年生も、申し込みありがとうございます!
まだまだ募集しておりますのでぜひ見に来てくださいね!
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