作業療法士科
2022.02.07
【札リハOT】Project Based Learning
皆様こんにちは!
札幌リハビリテーション専門学校作業療法士科です。
今日は作業療法士科3年生の授業の様子をチラッとご紹介します♪
この写真の授業は「身体障害作業療法学実習」という科目で、からだに不自由がある方への作業療法について学ぶ、いわゆる治療学と呼ばれる専門科目の授業になります。
この授業はアクティブラーニングの手法の1つである、問題解決型学習(Project Based Learning)という手法を用いて構成されており、
知識の暗記などのような受動的な学習ではなく、主体的・協働的に問題を発見し、解決する能力を養うことを目的として行っています。
学生たちは真剣に取り組んでいます。
パワーポイントを使ったプレゼンテーションも上手☆彡
さすが3年生、セラピスト役も患者さん役も様になってきましたね!
質問もディスカッションも盛んです。
Project Based Learning;PBLは、正解のない課題を通して、アプローチする過程に焦点を当てて学ぶことで、
勉強に対する意欲が上がるだけではなく、積極性やコミュニケーション能力の向上など臨床現場で必ず役に立つ力を養うことができます。
札リハでは4年間を通して、医療のチームアプローチに欠かせない連携力や調整力の強化を図りながら、
学生たちがアクティブラーナー、主体的な学び手になるための能力を、授業や様々な活動を通して育成していきます。
それは、生涯に渡り作業療法を追求する姿勢・探究する姿勢に繋がっていくと信じております。
4月の長期臨床実習まであと少し。
3年生は1歩ずつ、確実に、作業療法士の卵として成長してきています。
頑張れ、3年生~🚩
以上、札リハ作業療法士科の授業紹介でした!
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