みなさまこんにちは！！

札リハ作業療法士科1年生～4年生の希望者計22名が

第54回北海道作業療法学会学術大会に参加しました。

（📷授業の様子などはInstagramで公開中📷）

 

【学生の声】

今回の学会では、自分の知識の不足を痛感し、理解が追い付かない部分もありましたが、それでも多くの臨床応用ヒントを得ることができました。

とくに、予後予測に関する話が印象的で、学生である自分たちには経験が少ないながらも、それを理解し活用することで、より良い生活を見据えた介入が可能になることを学びました。

今回の経験を糧にして、より一層勉強を頑張りたいと思いました。

 

【学生の声】

最近、自分たちも実習後に発表を行ったばかりだったので、臨床家の方々がどのように発表されるのかを直接目にすることができて良かったです。

資料の作り方、説明の方法、相手に伝わる言葉遣い、そして根拠に基づく説明など、多くの学びを得ることができました。

また、対象者に寄り添い、その人のことを深く理解することがいかに大切かを改めて感じることができました。

自分もこのような臨床を実践できるように、更なる成長を目指して努力していきたいと思います。

 

【学生の声】

現在、授業で物品を使った治療課題を学んでいる中で、今回の口述発表では実際の臨床場面での具体的な活用方法を学ぶことができて大変勉強になりました。

臨床家の視点や考え方に触れることで、自分ももっと頑張らなければいけないと意欲が湧きました。

今後もこの経験を活かし、自分の学びを深めていきたいと思います。

 

 

作業療法士がロボット・AIを活用する時代が来ました。

※写真は手指の運動をアシストするリハビリロボットです。

最新の手指運動リハビリテーションシステム「MELTz」に触れて大興奮‼

（脳神経科学に基づくリハビリテーション）

 

生体信号をAIが分析🔍

脳卒中後の片麻痺を有する方が手をどう動かしたいのか読み取り、意図に準じて動くよう手指運動をアシスト！

意図に準じた動きを繰り返すことで、脳が手の動かし方を再度学習することを目指す！

（参考：MLITIN HPより。担当者様より写真の使用承諾済）

 

なんだかワクワクしませんか😍？

札リハ作業療法士科の授業では、最新機器や最新リハビリテーションについても学びます👍

 

この記事を通じて、少しでも札リハ作業療法士科の学生の熱意や感動が皆さんに伝われば幸いです。

”作業療法って面白そう”と思った方は、ぜひオープンキャンパスでお待ちしております！！

 

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