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作業療法士科

2024.10.18

【札リハOT】RUN伴(ランとも)に参加しました!

みなさま、こんにちは。

札リハ作業療法士科です。

 

今回は、2024929日(日)に桑園認知症ケア研究会(通称『オレンジ桑園』 代表:橋本茂樹札幌渓仁会リハビリテーション病院長)は、桑園地区で初開催となる「RUN伴(ランとも)」に24年生14名がボランティア参加の様子をお届けします!

RUN伴は、今まで認知症の人と接点がなかった地域の住民や企業、商店などが、認知症を生きる本人や家族、医療福祉関係者などと一緒にタスキをつなぎながら走る、まちづくりのイベントです(プレスリリースより引用)。

 

 

学生たちは講義だけではなく、認知症サポーター養成講座や実習で認知症の人たちへの理解を深めています。今回はボランティアとして、地域に暮らす1人として認知症の人と一緒にタスキをつなぎました。桑園地区を認知症の人が暮らしやすい地域にするため、オレンジのTシャツを着、オレンジリングなどを身につけてウォーキングやジョギングで街を駆け巡りました。素敵なうちわを作り、声援を送る様子もありました。

 

 

晴天の中、本校を含む桑園地区の2つの学校の学生に加え、認知症の人と家族、医師など総勢50名以上がこのイベントに参加しました。初めは緊張していた様子の学生たちも、オレンジの集団が見えてくると自然と笑顔になり、しっかりとタスキを受け取り、次のポイントに向かい、一生懸命に歩みを進めました。

 

 

終了後は認知症対応型デイサービス「ももいろはーと」さんでの懇親会に参加し、認知症の人と家族、医療福祉関係者と親睦を深めました。

参加した学生からは、「対象者と地域の方々の関わりについてより深く知れる機会でとても満足しています。」、「認知症と聞いていて、症状が多く出ている方をイメージしていましたが、実際に参加してみるとイメージと違いごく身近な人と違いがないのだと感じました。」、「桑園の地域との関わり、認知症の方々との関わり方を知り、みなさんと応援することが楽しかったです。」という声が上がりました。

 

来年、みなさんもRUN伴に参加しませんか?

 

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