こんにちは！札リハ作業療法士科です。

 

今日は、作業療法士科3年生が長期実習（臨床実習Ⅰ：5週間）に向けた準備の一環として、どんな経験を積むのかを紹介したいと思います。

 

私たちの学びの場は、教室だけではありません。

実際の現場での経験が、作業療法士になるためにとても重要だと感じています。

 

 

そこで、今回は西野学園の関連施設である「介護老人保健ぴあケアさくら」に足を運び、

実際の利用者様にご協力いただいて、グループでの検査実習を行ってきました。

 

 

この機会は、私たちにとって大きな意味があります。

利用者様とのコミュニケーションを通じて、対象者のニーズや状況を理解する力を養います。

 

 

また、チームで協力しながら活動することで、リーダーシップや仲間との連携の大切さも学びます。

 

 

実際の利用者様と触れ合うことで、教科書では学べないリアルな状況や、高齢者特有のさまざまな問題についても知識を深めることができます。

 

 

この経験は、長期実習に向けた心構えとしても非常に価値のある経験です。

 

 

このような貴重な経験を活かし、より良い作業療法士になるための準備をしていきます。

 

頑張れ、3年生🚩

 

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【さて次回のオープンキャンパスは】

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