作業療法士科
2024.12.02
【札リハOT】ゲームでリハビリ！？
皆様こんにちは！
札幌リハビリテーション専門学校作業療法士科です。
11/30（土）は西野学園４校合同のお仕事体験会でした。
ご参加していただいた高校生、保護者の皆様、本当にありがとうございました！
作業療法士科では個別相談ブースや作業療法体験ブースを設置し、お仕事の魅力を宣伝。
今回の目玉企画の1つ、最新のデジタル技術を使ったリハビリテーションツール「TANO」を紹介しました。
TANOは、センサーテクノロジーを活用した次世代機器で、約300種類の豊富なコンテンツがあり、楽しさを通じて自発的な参加を促し、日常生活の中でのコミュニケーションを豊かにする次世代のロボットです。
令和5年度にはAMED（国立研究開発法人日本医療研究開発機構）の「ロボット介護機器開発等推進事業」で採択され、さらなる成長を遂げている最新の機器なんです。
姿勢を即座に3Dスキャンして分析。
腰がそっている、右の骨盤が前に出ている、重心が左に偏っているetc...
姿勢スコアとして点数化されます。（60点の方もいれば、100点の方も！）
その歪んだ姿勢を改善するために必要な運動プログラムをAIが自動で提供してくれます。
ゲームのように楽しんで体を動かしていたら、自然と姿勢が良くなっていた、なんて最高ですね！
『ゲーム×作業療法』
デジタル技術の進歩のおかげで、まだまだ作業療法の展開が広がりそうです。
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【さて次回のオープンキャンパスは】
💻【12/14（土）「高次脳機能ってなに？目に見えにくい脳の機能を検査してみよう！」】
リラクゼーションから身体介助のテクニックまで、数々の魅力的な治療方法を学んで、人の体の不思議さとその可能性を発見しませんか？
たった1日で、医療のプロフェッショナルから学ぶ体験は、きっとあなたを新たな世界へ引き込むことでしょう。
そして、その経験を家庭で試してみたいと思うかもしれませんね！
我々は、臨床現場で即戦力となる未来のセラピストを育てるために、専門教育に全力を注いでいます。
一緒に、医療の可能性を最大限に引き出しましょう！
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Special 「誰かの力になりたい」を応援！
即戦力になれるスペシャリストを育成
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