精神保健福祉科
2020.07.06
【精神保健福祉科】在校生インタビュー!!①
皆さんこんにちは!
札幌心療福祉専門学校の精神保健福祉科です!😁
6月末頃から、どんよりした天気が続いていますね。
梅雨がないはずの北海道も、ここ数年は梅雨のような時期があるように感じます。
天候的には気分も落ち込みがちにもなるかもしれませんが、そんな中でも毎日元気に本校の学生は授業に取り組んでいます!
そこで、今回はそんな本校の学生に、学生生活等についてインタビューしてみました。
まず、お一人目は今年度の入学生である、佐藤允紀(さとうまさのり)さんです!
学生インタビューの今年度第一号を快くお引き受けいただいた佐藤さんですが、約20年の社会人経験を積んでいる、社会人入学の学生さんです。そんな佐藤さんに学生生活について聞きました。
Q:進学先として本校を選んだ理由はなんですか?
A:「社会福祉士」「精神保健福祉士」の資格が取得できる学校を探しているときに、札幌心療福祉専門学校を見つけました。
ソーシャルワーカーの中でも、私は特に精神科領域で働くことを目指しているので、学科名として「精神保健福祉科」となっている札幌心療福祉専門学校を選びました。
「社会福祉士」と「精神保健福祉士」の2つの国家資格を取得できるよう頑張ります。
Q:進学先を決定した後、特に準備をしたことはありますか?
A:経済面の準備です。学費を確認したり、奨学金等の制度が利用できるかを調べて、必要となる金額を計画的に準備しました。
また、札幌心療福祉専門学校の卒業生の方に学校についてお話を聞いたりしました。
Q:実際に入学してみて、久々の学生生活はいかがですか?
A:札幌心療福祉専門学校は全体的にアットホームな雰囲気で、良かったです。
授業については、専門用語等、見慣れない漢字が出てきて戸惑うこともありますが、色々な科目で同じ用語が何度も出てくるので少しずつ慣れていくことができそうです。
また、学校とアルバイトやボランティア活動等とも両立して、充実した日々を送ることができています。
Q:佐藤さんは社会人経験を積まれているので、高校を卒業してすぐ入学してきている同級生とは年齢が多少違いますが、何かそういった点での苦労はありますか?
A:仮に年齢差があっても、先生方は他学生とギャップがないように授業を進めてくれているので、特に困るようなことはありません。
Q:社会人を経て、専門学校等への入学を検討している方へアドバイスがあればお願いします。
A:社会人経験のある方は、その経験の中でスケジュール管理が上手になっている面があると思います。
学校に入学した後も、学校生活を中心に据え、仕事等のスケジュールを上手に管理し、食事や睡眠等が不規則にならないようにすることが大切だと思います。
また、自分の限界を把握して、無理をしすぎて体調を崩す前に休息を取るよう心掛けることも重要と考えています。
以上、素敵な笑顔で快くインタビューに答えてくれた、佐藤允紀さんでした!
ありがとうございました!