皆さんこんにちは！　精神保健福祉科です。

　今日の朝は寒さが強く、雪もまとまって降り、学校前の道路は雪に覆われています。このまま根雪になるでしょうか？

　子どもの頃は雪が降るとわくわくして、早く積もってほしいと思ったものですが、大人になると「道路が混む」「除雪が大変」等の思いが一番に浮かんでくるのは私だけでしょうか？　童心を忘れずにいきたいという思いと、その思いについていけない身体からの悲鳴に挟まれている今日この頃です。

　そんな中、精神保健福祉科の全学年の学生は、中央法規さんが主催されている社会福祉士の「全国模試」を受験しました。

　今回の模試では、国家試験の本番同様マークシート形式で解答し、中央法規さんに採点を依頼し、全国の受験生の中での順位も示されるものです。

【席の間隔を保ちながら、緊張感を持って模試を受験する学生】

　1、2年生は、まだ履修していない科目がある状況ですが、早い段階で国家試験の感覚を取り入れ、今後の勉強に生かして欲しいと思います。

　3年生については、本番の国家試験は来年度になるものの、学生の立場で模試を受けられるのはこの時期が最後です。本番は現場で働いている状態で受験するため、勉強に多くの時間を割けるのは今だけです。よって、今の内に基礎的な部分についてはしっかり身に付け、来年度の勉強をスムーズに進められるようにしていきましょう！

　精神保健福祉科の皆さん、お疲れ様でした。