*中学生訪問*
2018.10.30 | 日記
発寒中学校の学生の訪問も最後のクラスに近づきてきました。
今回も、子どもたちと中学生が楽しく遊ぶ姿が沢山でした!
写真を見てもらってわかると思うのですが…。子どもたちもとても、人懐こく中学生に触れ合い、中学生も面白楽しく関わったり、優しくよりそったりと微笑ましい光景が多いです。
今日は、5人の卒園生がいました。私たちが、クラスでこの子たちに展開していた遊びを、園児に展開する姿はなんだか感慨深いものがありました。
おとなしかったAちゃん、隣のクラスの女の子で静かな印象でしたが、今日は思いっきりあふれる笑顔がとても素敵でした。Rちゃんも、隣のクラスの子でしたが、年中さんの時は、私のクラス。元気で、気が強めの女の子でしたが、園児を見て「私こんなに小さかったでしたっけ~!」という姿に、小さかったよ~!とお話出来るのが楽しかったです。Kくんとは、てんかで盛り上がりました!隣のクラスでしたが、仲の良い年長2クラスでしたので、すみれぐみ対ひまわりぐみなどの戦いを、お互いの担任も本気になりながらやったのを思い出します。
私のクラスだった2人は、SちゃんとJくん。Sちゃんは、背が高くていつもにこにこ。先生大好き!という様な子で、いつもそばに来てくれました。Sちゃんの少し照れてるような、でもはじけるような笑顔は、今日も健在でした。背の高いJ君は、運動神経抜群で、本当に毎日のようにてんかを一緒にしました。後にも先にも、私の本気の剛速球を投げた園児は、彼だけかもしれません。今日、何でもバスケットを園児としていた時に、現ひまわりぐみのTが、「ひまわり組の人~」とお題を出すと、園児に交じって立ちあがるJ君。はてな顔の園児に「小さい時ひまわりぐみだったの!」と自分でいう姿が、可愛く、それを覚えてる事がとても嬉しかったです。
こんなに大きくなっても、あの時の話をしてくれること、こうやって会えることは本当に嬉しいです。
この仕事をしていて幸せだと思える瞬間です。