*ももグループさん*
2018.11.23 | 日記
今週の様子です。
在園児との関わりを活発に取り入れています。
特に朝の自由選択活動では、ももグループさんが遊んでいる部屋に、お兄ちゃん・お姉ちゃんが数名遊びにきて、とても素敵な光景が沢山。
遊びの方法を教えてくれたり、手伝ってくれます。
在園児の方も、見るからに小さいももさんを前に、優しさが溢れる瞬間。
在園の保護者の方に、こういった姿を報告すると、家でもそうしてくれたらいいのに~と、言われることが多くあります。
改めて、家庭でのお子さんの姿と、家庭での姿は違う部分が多々あるんだなと思います。
それは当たり前で、変な事ではありませんね。外で良くできるのは、良い事ですよ。子どもなりに社会の中で、空気を読んだりして生活している証拠ですし、甘えが加わってしまう家庭と違い、素の状態で小さい子に優しく出来るのは、心の中にちゃんと優しさや、愛情が育っている証拠です。
でももちろん、まだ自分ばかりになるお子さんもいますし、年下だからなんだ、小さいからって…という姿も当然あります。年下の子は、そういった場面に出会って、色んな人がいるという事を学ぶいい機会ですし、年上の子は、まだその部分が発展途上なだけ。成長には、早い・遅いや、性格の違いが必ずあります。
焦ることなく、比較しすぎず、一人一人の良いところを見つけ伸ばしてあげたいものです。
先生たちも、そんな姿を見守ります。
それから、ホールにある舞台で、発表会もしました!
最初はお客さんになって…
幼稚園のお友達の発表会の練習を見学♪
それからみんなも舞台の上へ…!
秋のシーズンで作成した、動物楽器を音楽に合わせて披露♪
ドキドキする子、ノリノリの子、ポカーン…としている子
姿は様々ですが、先生たちにとっては、「可愛い~」みんな。
素敵な時間となりました。