*色水づくり*
2019.06.22 | 日記
園庭の桜の木になっていた、桜の実が熟して色づいてきました。
この時期になると、定番で行うのが、「色水作り」の活動です。
朝、みんながくるまえから用意していた先生達。窓からテーブルを見て「あ!なんかやってる!」と慣れている在園児の子が集まります。
瓶に水をいれて、ぼっこでつぶすと、水に色が出てきます。
そのうちどんどん人が集まってきて、おおにぎわい。
材料がなくなると、こうやって拾いに行ったり、「あ!さっき色水つくったやつこれか~!」という発見も。
出来上がった色水は、(昔ながらのフィルムケースにいれて、ビニールに入れて持ち帰ります。
こんなの。
持ち帰ってきましたか??
天気の良い日は、また数日行うと思います。「こんなのやってたなんて気づかなかった~」というお子さんがいたら、先生に「やりたい!」と声をかけて下さいね♪
桜の実は、ちょっとつぶすだけでも色がでます。いつもは、ミントの葉や、あやめの花など他の植物も試したりします。今年は、園庭の植物の植え替えもあり、まだ種類が少なめですが、人口芝でも自然はいっぱい!を目指していますので、様々な活動が出来るように考えていますよ♪
色水は、ほどよく腐っていきます。ので数日で処分をおすすめします。
また、フィルムケースがとっても貴重です!使い終わったもの、ご家庭に眠っているものがありましたら、1個からでも良いので、ご寄付ください。
よろしくお願い致します!