*発表会①*
2020.10.17 | 日記
ポプラ3・雪の女王
リハーサルでは、大・大・大緊張…で声があまり出なかったポプラ3。
その姿には、「みんなもっとできるのに~!」と悔しがっていたゆきの先生でした。
リハーサルの後から、ドキドキしてもみんなの声をしっかりとお客さんへ届ける事が、
どんなに素敵な事なのか…と話したり、練習しているのが職員室にも伝わっていましたが、
今日は、本当に立派な姿でしたね。
それぞれの役割を、しっかりと演じ、ポプラ3としての劇を、導いたみんな。
まさに、みんなが主役!の今日でした!
花道を通る演出は、感染症対策で、1グループ制・お客さん制限・保護者席の区画性を行ったからこそ。コロナだからと、我慢ばかりするのでなく工夫できた点だと思っています。
ゲルダ―!一緒に行くよ!という場面、素敵な姿でしたね。
裏方はいつものごとく大忙しです。
でも、子どもたちは、先生達をよそに自分たちでしっかり並び、上手にスタンバイ!
保護者の皆さまも、毎回の事ではありますが、幼稚園の方法に様々な協力、ご理解、本当にありがとうございました。
大きな行事が終わってきたポプラさん。来週からは、いつもの日々の中での様々な経験の中で、また一人一人、一歩一歩、卒園に向かっていきます。
引き続き先生たちみんなで、精一杯関わって参ります。
髙梨