バス乗車での 園児確認
2022.09.13 | 日記
本園では、園児が保育室に行っても先生がいないということをなくすために、バスに教員を乗せず、教員とは別の添乗員に登降園のバス添乗をお願いしています。
この状況にして既に40年以上の時間が経っています。
バスが到着し園児が降車しましたら、玄関で迎えた職員と添乗員で一番後ろまで見回って園児がいないか、忘れ物は無いか確認しています。また、コロナ禍においてはコース終了毎に車内の消毒もありますので、再度見回りますので、2重3重以上の目で確認しています。最終便が終わった際には、運転手も車内の最終確認をして降車することとなっております。
添乗員の欠勤時や園外保育の際は、教員がバスに乗ることもありますが、その際も決まった確認を実施しております。
また、バスと園とで園児の出欠による乗車状況の伝達や園児の登園確認、担任の出席園児の確認も複数の職員で行っています。
(降園バスに乗る時の様子、バス用の名簿で確認しながら乗車します。)
(消毒を行いながら、落とし物等の確認もしています)
今後も、職員一同各現場において過信せず常に保護者の皆さまに安心してもらえるよう努力して参ります。
また、保護者の皆様には、欠席時の連絡を朝のうちに忘れずにしていただけるよう改めてお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
園長 伊藤麻里子