*ポプラ発表会*
2023.09.01 | 日記
2学期が始まってすぐに発表会の題材を教えてもらったポプラさん!
先生たちの用意していた絵本、遥先生は手作り紙芝居も用意して子どもたちはお話を楽しむ様子がありました♪
子ども達も見入ってました。
見ながら“この役がいいな…”と気持ちが溢れるポプラさんです。
早速、舞台の活動も始まってますよ~!
グループごとに様子や雰囲気をお伝えしますね。
*ポプラ1*
とにかく楽しそうなポプラ1!
ホールで大笑い!なんてことも頻繁にありますよ。
当日までみんなのやる気がもつかな!?とちょっぴり心配になるほど大盛り上がりのようです。
始まりは壮大な歌と振り付けで始まるポプラ1の発表会。
元気さに惹きつけられ、思わず一緒に踊っちゃう先生たち!
自由選択活動でも“ニモごっこ”が流行っていて、生き物の種類で異なる泳ぎ方は遊び中に決まった動きのようです。
劇中の子供たちの移動の姿に注目です!
劇中にはかくれんぼや追いかけっこに玉入れ…様々な遊びの活動が展開されています。
「ぎょぎょ!」と驚く場面は恥ずかしさもありましたが、最近は大きな声で言えるようになった友達が増え、1人増えると隣の子も…と伝染していっている様子もありますよ。
あすか先生もみんながお話をよく理解して活動を進められるように、「ニモのひれが小さいから1人で冒険に行かれたらどう思う?」と聞いたり、「水槽の中は楽しかったけどそろそろ誰に会いたい?」等と役に気持ちが入るように声掛けをしています。
また「ドリーは忘れっぽいからここでなんて言う?」などセリフもみんなで決まる場面も♪
発表会が苦手な友達もいますが、自ら舞台に登ってみんなの動きをよく見ています。
みんなで楽しく、負担にならないように過ごしていけるよう関わってまいります。
*ポプラ2*
褒められて伸びる!そんな姿が可愛らしいポプラ2。
ポプラ1、3も頑張っていると知って「負けないくらい声を出そう!」とやる気満々な気持ちを伝えてくれる友達もいました。
覚えたてのセリフや歌はドキドキしちゃって声が出ない、覚えたけどみんなが言わないから言えない…なんて姿もありますが、ちょっとした口の動きを「すごい!」「もう覚えたの!?」「あってるよ!」と先生がひと押しすると勇気を振り絞ってくれる皆です。
そしてすぐに自信に繋がる子供たち。
遥先生も私も舞先生も舞子先生もみんなで褒めて褒めて、1人の自信に繋がって、友達が言えるようになるとどんどん大きな声が出始めるポプラ2の様子に可愛らしさと一緒に頑張っていっている感覚に嬉しくも思います♪
怒った表情、心配な表情、やきもちの顔…セリフだけでなく顔つきも変えてなりきる友達も見え始めていますよ!
ティンカーベルのウェンディへの嫉妬心の表情がなんとも可愛らしいです。
新しい場面に入ると楽しくて笑っちゃう姿
照れちゃうから友達とくっつきながらセリフを言う姿
どんなポプラ2の姿にもやる気を感じます!
見どころも沢山ありますが個人的にはピーターパンの登場からネバーランドに行くシーンとネバーランドで踊って楽しむシーンが好きです♪
他のシーンももちろん大好きですが、、、!
ドキドキしていてもみんなで頑張っている様子は本当に応援したくなる姿!
本番までにいっぱい自信をつけて姿がどんどん変わっていくであろう姿も楽しみでです。
*ポプラ3*
大きな声を出せる友達がみんなを引っ張って行ってくれ、お客さんに伝わるように!と大きな声を出せようになった友達が増えたポプラ3。
発表会は素敵な絵本の読み聞かせ風な場面から始まります。
巨人が大きな声で歌ったり
ジャックが可愛く元気に歌ったり
“友達と一緒だから頑張れる”そんな姿がとても印象的です。
ちょっぴり不安になるとあみ先生を見る子供たち。
あみ先生の手ぶりや口を見て“あぁ!”と思い出した顔をしてから1人が言い始め、みんなもそこにのっかる。そんな雰囲気に一体感も感じます。
間違えても大丈夫!あみ先生が、友達が教えてくれる!という安心感の中での活動になっています。
ツルが伸びるシーンは先生みんなで試行錯誤!
ジャックと猫が登って空に行く場面もありますよ。
ぐーぐー…寝ちゃう演技も可愛いです。
幕の中ではちょっぴり確認。
「次はこうだよ!」という担任に「わかってるよ!」とにっこり。
私も次の動きを伝えた時には指でグーサインをもらいました
友達のセリフまで覚え始めているポプラ3のみんな。
お休みの子がいても登園できたときに教えてげる姿や友達の分も!と頑張る姿が運動会の活動から継続されているように見え、どんどん盛り上がっていく子供たちの姿が想像できます。
今はポプラさんだけが活動しており、うさぎさんどんぐりさんは活動を見に来てくれています。終わった後に「かっこよかったよ!」「早く私もやりたい!」と声をかけてくれる年下の友達もあり、活動が始まるのを楽しみにしているようです。
発表会の活動も“楽しくをモットーに”関わって参ります。
俵 ゆきの