*お泊り会⑧*
2025.08.31 | 日記
朝ごはんを食べて、みんなで園庭へ!
園長先生の話のなかに「朝露」の話があり、子どもたちから「園庭に行きたい~!」という声もありました。
園庭に行けると知って嬉しいみんな(⌒∇⌒)
グループでゆっくり過ごしましたよ~♪
園庭にも発見がたくさん!
朝の園庭は特別で素敵な時間となりました♪
最後にホールで園長先生からお話を聞きました。
「みんなの顔が大人っぽくなったよ」「逞しい顔になってるよ!」と言ってもらったみんなは嬉しそう。
子どもたちからも「初めてママがいない所でお泊りできた~!」と嬉しそうに報告してくれる姿もありました。
なかには起きてすぐ「今日はお母さんが迎えに来る日だよね?」とニコニコした顔で聞いてきた子も。
『泊まれた』という自信が溢れていましたよ♪
そしてお迎えの時間に…♡
早くママに会いたーい!と順番を待つみんなです。
保護者の皆様も心配だったりソワソワした夜だったのではないでしょうか?
どんな姿だったか気になる方はぜひ、グループ担任、クラス担任、フロアチーフに遠慮なく聞いてくださいね♪
今年度のお泊り会は涙が少なかったように感じます。
出発の時に涙した友達も数人いましたが、友達パワーですぐに笑顔に。
外が暗くなって泣いてしまったお子さんは先生と過ごしているうちにすぐに笑顔に。
夜ちょっぴり寂しくなったお友達も先生のトントンやスキンシップで夢の中へ…。
子どもたちにとってそういった寂しい思いがあったお子さんもいましたが、一人も長引かず、泣き止んで笑顔になれたのは大好きな先生や大好きな友達がまわりにいっぱい居てくれたからです。
少しも寂しくならなかった友達も沢山います!!
友達と大笑いしてふざけあって、先生に甘えていっぱいお喋りして、寂しくなる隙がなかったのかもしれませんね。
年長さんになると友達同士の絆が深まってきます。
そういった絆が垣間見える姿がたくさんありました(⌒∇⌒)
家族でない人にそういった安心や“大好きな気持ち”を持てているのは幼児期の土台としてとても大切なことです。
今回のお泊り会でよりそういった心を育んでくれた事でしょう。
次の登園日の2日(火)はエコキッズプログラム。
その翌週にはたいようフロアさんつきフロアさんは発表会の活動が始まりますし、ほしフロアさんもお店屋さんごっこがあります。
老人ホームへの訪問も企画していますし、盛り沢山な2学期。
沢山の経験を通して、ひとりひとりが様々な感情になったり気持ちを抱いたり、難しさも感じる瞬間もあるかと思います。
先生たちはそんな子どもたちひとりひとりと向き合っていきます!
保護者の皆様、たくさん連携とっていきましょうね。
よろしくお願いいたします。
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次の登園日の2日(火)はエコキッズプログラム。
忘れ物注意です!!!
よろしくお願いします♪
俵 ゆきの