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*ポプラ農試公園*

2026.04.28 | 日記

今日は、ポプラグループのお出かけの日。少し寒い予想だったので、場合によっては早めに切り上げなきゃだめかなぁ…なんて思っていたのですが…!とっても良いお出かけになりましたよ~♪

 

この通り、少し曇り空で風もありますが、ポプラさんとしての初めてのお出かけですからみんな少しウキウキ…♪でも少し緊張という様子。

 

公園での約束事項を話したのですが、とっても上手に話を聞いてくれたみんな。

先日園庭で遊んだ時も思いましたが、やる時はやる!というような切り替えの意識はあるみんな。

ポプラさんの4月という風に見ると、とっても上手でこれからの1年が楽しみになっている私です。

 

グループごとに並んで、春を探しに出発です!

 

 

 

公園はいってすぐから、沢山の桜が咲いていて、みんなおお喜び!

花びらを拾ったりしながら歩き進み、枝が垂れ下がっているところでは、顔の近くでお花を見たりと、体いっぱいに春を感じています。

 

桜の木をとおりすぎたところに、こんな木が…。

 

クリスマスツリーのオーナメントの様な木の実ですが、これは「プラタナス」日本では「すずかけ」とも呼ばれる木です。木の実は固そうですが、やわらかくって持つとふわ~とわたげのようにほぐれてしまいます。

 

各グループにそんなことも紹介しながら進みます。

 

外に出かけると、沢山の事に触れることができます。

今日であれば「春らしい景色」「満開の桜」「風の冷たさ」「つぼみの桜」「つくしんぼ」「風で舞う、落ち葉や桜の花びら」「鳥の声や姿(しかもたくさんの種類がいました)」「川から聞こえる水の音」「雪解けの、激しい川の流れ」「背の高いポプラの木」「友達の手の温かさ」「だんごむし」…。

目で見えるものはもちろん、手で感じるもの、ほっぺでかんじるもの、こういった全てが、子どもたちの成長につながる幼児期です。

ですので、私は「木の名前」を教えることもあるし、「桜の種類」を教えることもあれば、「これはなんだろうね」とあえて教えずに考えてもらったり、「この実は固い、柔らかい?」「それはなんでだろう」「あ、みんな少し上を見てみて!耳を澄ませてみよう」ときっかけを与えることを大切にしています。

 

 

少しして、広いところに出たので集まりました。

 

 

改めて少しだけ「桜の話」をして、ここからは、桜がいっぱいゾーンです!と散策のスタートです。

 

平日ということもあり、お客さんの姿もすくなく、のんびりたっぷりと散策できました!

 

 

 

 

 

 

 すると、散策するうちに、少し日が出てきたんです!先日の園庭も微妙な天候でしたので、今年のポプラ(の先生)と私は雨女か晴れ女か、気合でいかないと!と思っていたので、この日差しはとっても嬉しかったです!

おかげで心配していた寒さもさほどひどくならず、少し安心(お子さんや服装によっては寒く感じた子もいたとは思うのですが…!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山散策して、桜のゾーンが終わってきました。この後は「ポプラの木」の並木の方、川の土手?の方を通ってバスまで行くつもりでした。

が、桜の木を縫って散策していると、沢山の野鳥に出会ったんです。子どもにはなかなか見つけるのが難しかったのですが、声は沢山聞こえて来ていました。

ちょっとそんな鳥の声に注目してほしくって、また少し集まってみました。

 

よ~いどん!先生の方に集合~!

 

 

 

沢山歩いているので、少し疲れて来てたとは思います。先生の話を聞くというより、自由にあそびた~い!という雰囲気はありましたが、「いや、実はさ…舞先生桜の木の中で鳥見付けちゃったんだよね…!これは目のいい人にしかなかなか難しいやつ。でも白黒とか、黄緑とか、少しオレンジとか、小さくてかわいい色のやつで…」など話すと、みんなまたぐっと集中して聞いてくれるんです!(さすがポプラです!好奇心とか、そういう気持ち育ってますね!)

 そこで、「姿を探すのは難しいけど、鳥の声ならどうだろう…?」と伝えると「もう聞こえている!」と。そこで「では、何種類くらいの声が聞こえるか数えてみよう!」と伝えました。

 

これがその時の写真。

目をつむって、聞こえた鳥の声を、指を折って数えているところです。(とっても上手に聞いていました。70名いてもし~んとなる瞬間です)

本当に沢山の声が聞かれたんですよ。農試公園って、遊具も魅力的だし、自転車も魅力的だけど、川も近くて自然もいっぱいです。

沢山の鳥のさえずりを聞き、最後にはみんなに鳴き声を真似してもらいました。

今日いた鳥は、・シジュウカラ・ヤマガラ・キビタキ・ハシブトガラ・ヒガラ・ゴジュウカラ・ヒヨドリなどです。

北海道では、どこでも見られる野鳥。小さく手可愛いものがほとんど。似た仲間ですが、柄が違うのが可愛いなと思っています。是非可愛い声が聞こえた時には木の上を探してみてください。

「発見した!」という経験は、年長さんにはとっても良い経験です!

 さぁ、散策も終わり、バスまで歩きます。

 

 

 

 

帰りは、風もぴゅ~っと吹いてきて、少し寒くなっていました。川はごうごう水が流れていて、「水すごいね!先生」「寒いね~!」「桜もとんじゃうね~」など楽しく会話しながら歩くみんなでした。

まだ、進級したばかりですが、年長児としての育ちはしっかり感じられるみんなです。

保護者の方からみれば、成長と共に心配もあるでしょうし、参観日や行事で見れば、周りと比べちゃうこともあるでしょう。就学に向けて、その成長の具合は気になる1年かと思いますが、一人一人の成長をしっかり認めてあげることが大切です。

私は、先週と今日と、ポプラさんとしっかり過ごして、良い育ちを感じました。発達も成長も、一人一人違うので、言葉の面、落ち着きの面、集中の面、興味関心、人間関係など、得意・不得意はあります。

でも、みんなの良いところを伸ばすことが大切で、その良いところが苦手な面や課題面をカバーしていってくれるはずです。(ちょっと落ち着きない…けど、興味関心はとっても高い!つまり学びう意欲が高いから、学習が始まって、より好きなことができるとたぶん集中出来る子になる!みたいなね)

年長の1年は、そんなみんなの良いところを発見する1年、伸ばす1年、そのために沢山の経験をする1年。

私は、今年のポプラさんの1年がとても楽しみです!

 

さて、長い連休です。各家庭、色々なご予定があるかと思いますが、安全に、元気に過ごしてください!

旅行に行く人も、家庭で過ごす人も、どんなところにも楽しさは転がっていますから、家事・育児の中に、今しかない楽しみを是非見つけてください!

 

髙梨 舞

 

 

 

 

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