平成30年度総集編①
2019.04.07 ｜ 日記
更新が大変おそくなってしまいました。平成30年度の総集編です。
4月に入り、引っ越しから新年度への準備に移行し始めている最近。正直怒涛の毎日なのですが、そんな中でこの「総集編」作成のため昨年度の写真を選んでいるうちに、思い出に浸っては30年度の終わりをやっと実感している私です。
今年の総集編は、日常の写真沢山で振り返ります！
毎年の事ですが、おでかけに沢山行きました。特に今年のポプラさんは天気に恵まれていたと思います！（うさぎさんは、雨が多かったのですが…）
まだ、あどけない表情が残る、春・夏の皆。青い空と、緑の草木が恋しくなります。
うさぎさんの初めてのおでかけ、大変だったな～（笑）
室内での活動には、とてもよく取り組んでいたみんなです。作品の数や、経験した活動に個人差はあったと思います。しかし、作品にならない活動も本当に沢山あって、作品に取り組んで満足して、名前がなくて持ち主のわからない作品も沢山ありました。
沢山の教材のある幼稚園ですので、それに触れなければもったいない、中には何のためにこの園にしたのか…とおっしゃる方もいるのですが、それはちがいます。年齢の低い子であれば、まだ、こういった活動に取り組む前の土台作りをしている。（先生と会話したり、スキンシップをとったり、他の子が活動している所をただじっと見ていたり、園庭を散歩している、ホールを走りまわる事で…）年齢の大きい子であれば、てんか、友達とのごっこ遊び、ルールのある遊び、作品にならない活動も沢山（例えば、高度なパズル、試行錯誤して、長い時間かけてやっと完成！それは、先生に見せて、自分で眺めて…そして片づけてしまいます）
大切なのは、日々の中で、子ども達のこころの成長がどれだけあったか…その成長は日々の様々な遊びの中で培ったものです。
実は…今だから言っちゃう裏話なのですが、夏休みに入った途端、緊急で入院していました。
今年の花粉症は長いな～、なんかのどがイガイガするし、なんか耳が悪くなっている様な…と運動会頃から過ごしていたのですが、のどの奥に菌が入り込んでいたようで、「扁桃腺の奥に膿がたまってますね、切開手術して入院です！」と、仕事帰りの病院で言われました。麻酔が効かない中、口の中を切られて…死ぬほど痛かったです…。
皆さんに「舞先生はいつも元気！」と言っていただき本当に嬉しく思っていますが、いつまでも若くないし、油断は禁物だと思い知らされました。そんな夏休みが終わって… ＊＊＊続く＊＊＊