お知らせ

さくらキッチン ~ラズベリーを使って~

2019.12.18 | 日記

桜幼稚園の活動には、子どもが自由に選択して活動する『自由選択活動』と、みんなで行う『一斉活動』があります。

『自由選択活動』では、子どもたちの「やってみたい!」「自分で出来た!!」という満足感・充実感が自信につながっていきます。

『自信』の形はその子によって様々です。みんなに聞いてほしい!!こんなことが出来るんだよ!!と外に向かって表現する子もいれば、だれにひけらかすでもなく、しかし明らかにしっかりと自分を持つ子に変わっていく子もいます。

 

初夏から秋まで、幼稚園の中庭になっているラズベリーを毎日毎日少しずつ摘んできました。

自分の口に入れる子もいましたが、今年はせっせ、せっせと摘んでは、「ジャムにしようね!」と職員室に持ってきてくれる子が多かったのです。

毎年ラズベリーを使ってジャムづくりをしています。今年はこのジャムづくりを通じて子どもたちともう少し活動できたらと、①ジャムづくり、②パンを買いに行く、③さくらキッチンを開く(桜幼稚園でお店を開き、皆に食べてもらう)の3つを行う事にしました。

 

活動への参加は自由。ただジャムを食べたい子もそれはそれで自由。

 

①ジャムを作る

材料を入れて火をつけます。

砂糖の加減は、味見をして子どもたちが決めました。

「こんなにたくさんお砂糖入れるの!?」「でもまだ酸っぱいね」と、次から次へと入れる砂糖の量の多さにびっくり!

お店で買ったものには、もっともっと砂糖が入っている事に驚く皆でした。

 

②パンを買いに

ジャムをパンに塗ってさくらキッチンでみんなに食べてもらう為、パンの買い出しをしました。

お金の確認と、外を歩く時の約束事を確認し合い、

ブーランジェリー ミュールさんのお店まで歩いて買い出し。

         

「しょくぱん、ください!」「はい、どうぞ」

 

③さくらキッチンをオープン

 

放送で「さくらキッチンを開きます、本日のメニューは・・・」とみんなで考えた言葉を読み上げお客様を呼びます。

「いちごジャム好き!」「え?ラズベリーだよ」、「甘くて、でもすっぱくて、美味しかったよ。僕が味付けしたんだけど。」「つぶつぶがいっぱい入ってる」等など、様々な声が聞こえてきました。

 

作る、買い物に行く、お店を開くという過程で、たくさんの子どもたちが関わりました。「やりたい」と言った子は、どの工程でもその場で参加OK。すぐに満足し他の遊びがしたくて行ってしまう子がいたり、最初から最後までじっくり取り組む子がいたり、食べる時間が来るのをひたすら楽しみにしている子がいたり・・・。

活動への取り組み方は様々でしたし、それでいいのだと思います。

 

色々なことがあった、さくらキッチン。次は子どもたちと何をしようかな・・・^^

 

> > 日記 > さくらキッチン ~ラズベリーを使って~