札幌市西区の西野桜幼稚園・西野第2桜幼稚園からのお知らせ

私たちは日常の中で、”園児”、”保護者”そして”せんせい”が、みんなで力を合わせて園を作り上げるという意味を込めて「私たちの幼稚園」と言っています。

”せんせい”は子どもたちにとって大切な人的環境。経験の浅い教師も、何年も経験している教師も、学びが大切と考えます。学ぶことで、保育の質の向上を目指しています。

では実際にはどの様にして学ぶのでしょうか。

【講師の方から、実践・理論・こころなど、様々な分野で学ぶ】

講演の後には意見交換をし、学んだこと・感じたことを共有します。

【園独自で行う教員の研修会】

日常的に行う短い話し合いや、時には時間をかけてじっくりと話し合ったり、その内容も様々です。

それぞれの思いを持って日々子どもたちと関わる先生たち。

関わる方法や過程は異なっても、すべては『子どもたちのために』という一つのゴールに向かっています。

思いを「話す」ことは簡単ではない場合もあります。しかし、子どもたちのために、より良い幼稚園づくりのために、時には殻を破って話さなければいけないことも。

先生たち一人ひとりの個性や経験を活かして、より良い保育を展開できるよう研修を行っています。

特に夏休みは外部の研修に参加した教師も多くおり、学んだことを活かしたくてうずうずしている今日この頃・・・。

２学期の保育の展開に向けて教職員で準備中です！！