さくらんぼグループ 園外保育
2023.07.20 | 日記
7月18日・20日、お天気も良く絶好のお出かけ日和の中、発寒西陵公園へ園外保育に行ってきました。
2回目の園外保育ということもあり、リュックを背負う姿にも余裕があるように見えましたよ。
公園にはいろいろな植物がいっぱい!次々に見つかる木の実やキノコに興味津々の子どもたちです。
担任の持っている「見つけてみようカード」と同じものを見つけられました!
このように自然に親しむきっかけを作ってあげることで、楽しみも増えてきます。
鳥の鳴き声を聞いたり、葉っぱの匂いをかいでみたり、手が届く枝や皮がめくれている幹を触ったりと、
五感もフル活用。
1か所から何本も生えている不思議な木は、みんなで太さを確かめます。
いつも見ている飛行機も、みんなで見るとこんな顔になっちゃいました。
先生と向こうの木までよーいドン!重いリュックもなんのその、元気いっぱいで走っていましたよ。
朝から「早くお弁当食べたい!」との声がきかれるほど楽しみにしていたお弁当の時間。
1回目の経験を思い出し、自分で敷物を敷いて、準備もバッチリ。
美味しい、嬉しい笑顔を見せてくれました。
「先生、お弁当見て!」と持ち上げて見せてくれるので、
こぼしてしまわないかとヒヤヒヤしてしまった先生たちです。
お弁当の後は片づけをして、みんなで鬼ごっこを楽しみました。
敷き物をたたむのが、まだちょっと難しいですが、まずやってみるのが大切。
経験をつんで上手になっていきます
前回よりも広い公園でしたが、みんな最後まで元気いっぱいでした。
でも帰りのバスでは…
こんなかわいい姿を見せてくれましたよ。