冬休み
2019.01.17 | 日記
気付けばもう冬休みも終わりを迎えます。
この冬の雪は少ない・・・とはいえ、園庭には「雪」「自然」という良い教材が一面に広がります。
同じ「雪」でも、表題の写真にあるように遊び方は様々。大人にとって苦労の多い雪も、子どもには魔法の教材ですね。
室内では、自由に遊ぶ時間・みんなで遊ぶ時間、メリハリをつけ活動しています。
静と動の活動をそれぞれ行っています。
先生たちは冬休み何をしているかというと・・・
今後の保育の準備や、各々研修会に参加して勉強しています。
これはその一つ。モンテッソーリ教育の中の文化教育の勉強です。「月の満ち欠け」を子どもにどう紹介するかを実践しているところ。
このカードも手作りしました。カードを使い満ち欠けや月のよびかた(下弦の月など)を知るものや、
月(発泡スチロールの球体)は、太陽(ライト)の光が当たる部分のみ、地球から見えているという実験をしたりもしました。
この実験をすると、本当にこんな風に見えるんですよ!感動!!
研修後、太陽系を模したものを早速先生たちは作り始めました。
学ぶことで感じた思いを、子どもと共有したい!そんな先生たちと過ごす3学期の幼稚園・・・楽しみにしていてください。
早くみんなに会いたいな・・・