臨床工学技士科
2017.02.10
第1種・第2種ME技術実力検定試験結果!(2/10)
先日行われた、第1種・第2種ME技術実力検定試験の結果が発表されました
ME技術実力検定試験は、大変難関の試験と言われており、
全国平均合格率(2016年実施)は第1種が22.4%、第2種が29.0%です
そんな難関の試験に臨床工学技士科は1年次から積極的にチャレンジしており、
毎年1種・2種ともに合格者を輩出しています
今年度の結果は以下の通りです
【第1種ME技術実力検定試験】
3年生2名が総合合格(2013年度6名、2014年度2名、2015年度3名)
3年生1名が科目合格
【第2種ME技術実力検定試験】
3年生の取得率は88.2%
3年生の総合合格者と科目合格者
合格者のみなさんおめでとうございます
第1種ME技術実力検定試験とは…
(※公益財団法人日本生体医工学会 ME技術教育委員会HP引用)
この試験は「ME機器・システム(以下、ME機器という)および関連設備の保守・安全管理を中心に総合的に管理する専門的知識・技術を有し、かつ他の医療従事者に対し、ME機器および関連設備に関する教育・指導ができる資質を検定する」ことを趣旨としています。
第2種ME技術実力検定試験とは…
(※公益財団法人日本生体医工学会 ME技術教育委員会HP引用)
この試験は「ME機器・システムの安全管理を中心とした医用生体工学に関する知識をもち、適切な指導のもとで、それを実際に医療に応用しうる資質を検定すること」を目的としています。