言語聴覚士科
2018.08.08
運動性構音障害の授業をのぞいてみよう!
学校は現在夏休み中ですが、言語聴覚士科の授業を紹介しますね☆
言語聴覚士科2年生は「運動性構音障害」の勉強を進めています。
ひととお話しをする時に重要なのは、唇や舌の動きが重要です。
この授業では、お話する際に必要な唇や舌の動き、呼吸回数、お口の開き具合を測ったり…など、いろいろなことについて調べていく検査の演習をしています。
そして、検査の結果からどのような訓練をするとお話が伝わりやすくなるのかなどについての勉強もしていきます。
学生は、交互に患者さん役と言語聴覚士役になり、検査の仕方を習得していきます。
検査の手順も重要ですが、患者さんへのお声かけも重要です☝
互いにアドバイスし、積極的に先生へ質問して確認しながらしっかり学習していました😉‼